この記事をご覧の方は、以下の疑問をお持ちではありませんか?
- OLの副業にキャバクラはおすすめ?
- OLがキャバクラで働くメリットや注意点は?
OLとして働く中で、キャバクラの兼業に興味を持つ方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、OLとキャバクラの兼業について、以下を解説していきます。
- OLがキャバ嬢を兼業するメリット
- OLがキャバクラで働く際の注意点
- キャバクラを兼業しているOLの体験談
キャバクラで働きたいOLさんは、ぜひ参考にしてみてください。
OLがキャバ嬢を兼業するメリット
昨今、OLが副業としてキャバクラで働くケースが増えており、その理由として以下のメリットが存在します。
- 収入がアップする
- 本業に繋がる
- 美意識が高まる
まずは、それぞれの利点について見ていきましょう。
①収入がアップする
キャバ嬢として働くことにより、副業の追加収入が期待できます。
特にキャバクラは給与が高いため、通常のダブルワークよりも高い収入が得られます。
基本給に加え、指名料、ドリンクバックといった歩合制の報酬が成果に応じて支払われるため、短期間で高収入を実現できるでしょう。
加えて、イベント時や繁忙期にはさらなるインセンティブが期待でき、貯蓄や投資、趣味の充実につながります。
②本業に繋がる
キャバクラでの接客業務は、コミュニケーション能力や人間関係の構築スキルのアップに繋がります。
キャバクラの業務で得たスキルは、きっと本業にも活きるでしょう。
また、キャバクラには様々なお客様が訪れるため、接客を通じての人脈構築も期待できます。
結果、転職のきっかけになったり、仕事の繋がりを得られたりするケースもあります。
③美意識が高まる
キャバ嬢として働くためには、常に高い美意識と自己管理が求められます。
日々のメイクやファッション、接客時の姿勢を通じて、自分自身の外見や健康に対する意識が自然に向上していくでしょう。
キャバクラは、ダイエットや美に力を入れている、綺麗なキャストばかり。
そのため、美意識を高めたい人にとって、キャバクラは最高の環境だと言えます。
OLがキャバクラで働く際の注意点
OLがキャバクラで働くメリットについて紹介しました。
しかし、一方で以下のような注意点も存在します。
- 会社にバレるリスクがある
- 疲労やストレスが溜まる
- 仕事がどちらも中途半端になる
それぞれ確認していきましょう。
①会社にバレるリスクがある
企業によっては、副業に関する厳しい規定が設けられているケースが少なくありません。
そのため、キャバクラでの勤務が会社に知られると、企業の就業規則に抵触する可能性があり、懲戒処分や解雇といったリスクが生じます。
また、副業自体はOKだとしても、「水商売」という特性から、会社バレは避けたいもの。
社内で居づらくなったり、評価に影響したりする可能性も考えられます。
キャバクラで副業するメリット・デメリット!バレないためのポイントも解説
②疲労やストレスが溜まる
本業とキャバクラという二足のわらじを履くと、時間的・精神的な負担が大きくなります。
昼間はオフィスワークでフル稼働、夜は接客業という生活だと、十分な休息やプライベートの時間が確保できず、疲労やストレスを溜めることも考えられます。
特に、長時間労働や不規則な生活リズムが続くことで、体調管理が難しくなり、メンタルヘルスの問題にも発展する恐れもあるでしょう。
十分な睡眠と栄養バランスの取れた食事を心がけるなど、自己管理の徹底が求められます。
③仕事がどちらも中途半端になる
OLとしての本業とキャバクラでの副業を両立することは、どちらの業務にも十分なパフォーマンスが発揮できなくなるリスクがあります。
本業に集中する必要がある場面で、副業の疲労などの影響が出ると、昇進や評価に悪影響を及ぼす可能性も。
また、本業が忙しい際は、逆にキャバクラでノルマを達成できないなどの事態も考えられます。
無理な働き方を続けると、どちらの仕事も中途半端になってしまうでしょう。
OLとキャバクラを兼業している人の体験談
メリットと注意点について確認したところで、実際にキャバ嬢を兼業しているOLの体験談を見ていきましょう。
①「副業で生活にゆとり!OL×キャバクラで収入アップ」
昼間は普通の事務OL。だけど月末になると、毎月カツカツだった生活を変えたくて、副業でキャバクラを始めました。
最初は「私なんかにできるかな?」って思ったし、お酒もあまり強くないから不安だった。でもやってみたら、意外と聞き上手なことが武器になって、指名もポツポツ増えてきて。
副業のおかげで、前までできなかった「ご褒美買い」もできるようになったし、何より貯金ができるって安心感がすごい。
仕事帰りにそのままお店に向かうのは少し大変だけど、1日で本業の数日分くらい稼げる日もあるから、やりがいがある。お金に余裕ができると、心にも余裕が出て、笑顔も自然と増えました。
②「ダブルワークの壁。ノルマと繁忙期の板挟み」
日中は企画系の仕事をしていて、割と自由な社風で働きやすい。
でも、キャバクラはそう甘くなくて、指名ノルマ・同伴ノルマが毎月あって、正直プレッシャーがキツい。
イベントがある月なんかは、店からのLINEも多くて「もっと頑張ってね」って圧がすごい(笑)。
問題は、会社の繁忙期とイベント月が被ること。残業で疲れてヘロヘロになってからお店に行っても、お客様とちゃんと会話しなきゃいけないし、笑顔も作らなきゃいけない。
体力的にもメンタル的にもギリギリの時があって、「私なにしてんだろ」って思わずにはいられないことも。
でも、ダブルワークしてる仲間も多くて、共感しあえるのは救い。頑張りすぎない、ってことも最近やっと学びました。
③「気ままに副業。キャバクラ派遣で自由スタイル」
正社員として働いてるけど、たまに「あとちょっとだけお金欲しいな〜」って思う時があって。
そんな時に出会ったのがキャバクラの派遣。お店に所属しないから、人間関係もドロドロしてないし、営業やノルマもなし。気軽に働けるのが私にはぴったりでした。
週末や連休前に1〜2回入るだけでも、ちょっとしたご褒美代や旅行代の足しになる。逆に仕事が忙しい時や気分が乗らない時は完全にスルー。
自分でペースを決められるから、無理せず続けられてるのが大きい。
たまに「派遣の子って冷たくされるんじゃ?」って思われるけど、最近はお店側も人手が足りないからか、意外と優しい(笑)。
本業第一で、副業はあくまで+α。このスタンスが自分には一番合ってる気がします。
OLがキャバクラで働くなら「キャバクラ派遣」がおすすめ
キャバ嬢として働くことに関し、負担を感じる方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが、キャバクラ派遣で働くことです。
キャバクラ派遣は、派遣会社を通じて様々な店舗で働くため、以下のようなメリットがあります。
- ノルマや罰金などのストレスがない
- 営業LINEや営業電話の負担がない
- キャスト間のいじめや派閥争いなどに巻き込まれない
- キャバクラならではの高時給が期待できる
- シフトを自分のペースで入れられる
派遣は基本的に単発ですので、ノルマや人間関係を気にする必要はありません。
毎日のように出勤し、ノルマをしっかり達成できる方にとっては、普通に勤務した方が高収入が期待できるかもしれません。
しかし、メリハリをつけて稼ぎたい方や、マイペースに収入を得たい方には、キャバクラ派遣が圧倒的におすすめですよ。
まとめ
今回は、OLとキャバ嬢を兼業するメリットや注意点について紹介しました。
OLの副業としてキャバクラは非常におすすめですが、以下のようなデメリットもあるので注意が必要。
- 会社にバレるリスクがある
- 疲労やストレスが溜まる
- 仕事がどちらも中途半端になる
もしこうした点が気になるのであれば、「キャバクラ派遣」でゆるりとダブルワークを始めてみてはいかがでしょうか。
ノルマなどなく、あなたのペースでキャバクラで働くことができますよ。